脱「愛国カルト」のススメ掲示板 207919

「脱『愛国カルト』のススメ」というウェブサイト用の掲示板です。サイト記事と直接関係ない話題だけど、議論したい、考えたい、意見を聞きたい、というときにお使いください。


もはや2chはまともな部類?

1:ネコサメ :

2017/04/22 (Sat) 01:05:38

もはや2chはネット上でまともな部類なんですかね?もちろん板によりけりですが。
Twitterやまとめサイトのコメ欄などでは、とっくの昔に反証されたデマを真実のようにばら撒いて、さらにそれを持ち上げる人間も多数。また、何かを指摘された際に論理的・具体的でない反論(になっているかは別として)を臆面もなく繰り返し、それを擁護する者も多い。
こういうケースが2chよりも遥かに多く感じます。ネット炎上と同じメカニズムで馬鹿さ加減が先鋭化していってるのでしょうが、最近だと危機感を抱くレベルに達してきているような気が……
2:クソガキさん :

2017/04/22 (Sat) 13:50:06

全然まともではないと思います。
ネット黎明期や通信時代ではパソコンは高価かつインターネットもつなげるのに知識が必要だったので、おのずと高収入で知識のある人達がコミュニケーションを取ってたかと思われます。

ひろゆきというオッサンが2chを作ってからが運の尽きです。まとめサイトという2chのクソを押し固めたクソの山を作られてしまい、TwitterやYOUTUBEなどあちこちで差別主義の正当化、意を唱えたら在日扱いされるという状況が作られてしまいました。
全ては2chのせいだと言っても過言ではありません。
3:ネコサメ :

2017/04/22 (Sat) 17:41:21

まあ、それはそうなんですけどね
ここ最近だと個人的には、ガチでヤバい人ってTwitterの方にいるように思えるんですよね
4:けむり :

2017/04/23 (Sun) 19:20:29

失礼しますが、質問させていただきます。
ネコサメさんは、この題にした内心として、どういうものをお持ちですか。もし、「ツイッターやまとめサイトなんかより、2chの方がマシだな」とお思いでしたら、お話聞かせていただきたいと思います。
5:ネコサメ :

2017/04/23 (Sun) 22:58:42

※4
どっちがマシか、というと判断を下しにくいのですが……
「デマを撒く発言者」が出現した時に、擁護する人間と指摘する人間の比率が、Twitterや(一部の)まとめサイトの方が偏ってる気がするんですよね。
まあ、全てのレスが平等に表示される2chと、一部のコミュニティ内でしか閲覧されない可能性の高いTwitter という違いが影響しているのでしょうが。

そういう所を考慮すると、まとめサイトやTwitterの方が「デマに騙される人間」を増やしやすいツールなのではないかと思った次第です。
6:異常な日本人 :

2017/04/25 (Tue) 21:05:35

>>2 その、「ネットが一般普及する前は、ネットは本当の知識人の集まりだった」なんてのは何か信用ならない気もしますなあ
高い収入とパソコンなどの知識が必要だから、とありますが、世の中を見渡すとお金持ちだったり有名な大学の卒業者でありながら愛国カルト的な発言をしている人はけっこう見かける気がするのですが
収入や知識があれば愛国カルト思考にならないということは無いのではと。例えばあのドナルドトランプも大実業家で金持ちのはずですし

何となく「昔は犯罪が少なかった」とか「教育勅語を学校で教えていたころは日本人は素晴らしく育っていた」に近いような物言いにも聞こえてくるのですが
7:作文が趣味 :

2017/04/30 (Sun) 06:18:32

 2chは良くも悪くも雑多な参加者に支えられているので,いわばクソも味噌も混ざっているだけでしょう。
 味噌の部分を見れば「案外まともだな」という印象になるし,クソの部分を見れば「やはり2ちゃんねるは便所の落書きだな」という印象になるということではないかと。

 私が2ちゃんねるを覗くようになって15年ほど(計算して驚きました)になりますが,高年齢層の参加が少し増えたかなぁ,くらいであんまり変わっているような印象は持っていません。
8:クリス_NK :

2017/04/30 (Sun) 22:45:09

ネット歴17年の私の見方になりますけれども、
結局のところ、「『人間』がすっぽ抜けた情報の羅列があそこの本質だ」と
私は考えています(もちろん例外の板もありますけどね)。

私は1999年大学に入ったわけですが、その際にかなり情報学をやっており
(本来の専門は社会学、特に「人と人とのコミュニケーション」という概念から
 社会を分析する分野を専門に学んでいた)、
ちょうどインターネットの草創期に情報とはなんぞ、ということや
ネットワークでのつながりのシステムとはどういうものかという
基礎の部分を学んだわけですが、同時にホームページも興しており、
情報を伝えるってことはなんだろうなということを考え続けています。

2ちゃんねるに関してですけれども、昔はネットと言っても
接続速度は極めて遅く、情報を得るのにそれなりの時間はかかりますから、
今ほど「いつでもどこでも接続」という感じではありませんでしたし、
そういうのができる場所といったら学校や職場などですから、
どこに誰がアクセスしたかってのは割と簡単にバレちゃいますし、
そういう意味でもまだ少し「自重」みたいなのもあったかなと。
それに、たとえハンドルネームといえど、他人のところにお邪魔する際には
名前を名乗るというのが当たり前でしたから。
言ってみれば、まだインターネット文化の入口部分だったというので、
まだ現実世界の常識とネットの常識とが折衷だったと私は思っています。

ただ、それを取っ払ったのが2ちゃんねるではあるんですよね。
匿名で投稿するのが当たり前だった2ちゃんねるの場合
(もちろん中には「コテハン」と呼ばれるハンドルを名乗る人物もいましたが)
名前を名乗らない、もちろん素性も明かさない、その結果掲示板に書かれた情報に
付加的な情報である「どんな人間が後ろにいるか」がすっぽ抜けてしまい、
掲示板に書き込む人たちの間から、「私は人間を相手にしている」
「私は人とコミュニケーションをしている」という、情報のやり取りに必要な
大切で基本的なことをすっかり忘れさせられてしまっている状況ではないか、
そういう風に感じています。
したがって、情報そのものに人が関与しないかのようなある種無機質な情報が集まり、
人間の情が通わない情報ばかり並んでいます、あそこには。

今まで書いたのは主に2000年代前半、ADSLが普及し始めた頃ですが、
あの頃のインターネットをやっていた人たちは大学生かそれ以上の世代がメインで、
あと親がやっているということで未成年も参加していたというところです。
主たる端末はパソコンでしたが、基本的な「社会のルール」みたいなのは
ある程度身についていなければおかしくない人たちがメインだったわけですが、
そんな中でもああいった形で「情報の脱人格化」が起こっていたわけです。
ネットは身内だけのものではなく全世界にその情報を送信するものという
明確な意識がなかったのかもしれません。
ごく身内的なものをネットに書いて、それが広がるけれども勢いはない、みたいな。

2000年代前半ですらそうだったんですよね。
だんだんインターネットが一般化してきて、端末も増えていったわけですが、
そのことと同時に、参加する人たちのモラルは果たしてどうだったのかとか、
ネットの「用途」についても変化してきていたのではないかとか、
そういう思いが頭をよぎるようになってきています。

ブログ、SNSといったツールが増えていき、情報を送信する手段は増えました。
更に端末も増え、「使い方」を知っていれば誰でも情報を送れるようになりました。
けれども、How To Useを知っていても、Literacyに関わる使い方ができない
(あまり使いたくない言葉ですが、前者が理系的な使い方
 後者が文系的な使い方、というふうに表現もできると思います)、
情報を送信する側に「相手が人間である」という意識が全く無いとか、
受信する側に相手の言っていることを正確に判断する能力が欠けているとか、
そういう、人間としてコミュニケーションをする上で必要な基礎認識がない、
その上でネットしているからこそ、余計なことが起こってしまうのではないか、
更にそれがインターネットからはみ出していって、
現実世界で「非人間的な」まとまり方をした人たちが
とんでもない揉め事を起こしたりもしている、みたいなものもあるのかなと。


昔、TBSの金平茂樹氏と直接お話をする機会があったんですが、
氏は2001年当時にインターネットに関して否定的な見解を持っていました。
氏の考えているところでは、当時の貧弱なインターネットの世界では
五感を十分に使えるような情報の提供は不可能であろうと考えていて、
音声でものを伝えたり、実際に動画でものを伝えたり、といったことは
当時はまだまだできませんでした。
もちろん氏が言ったことに関しては、私も異論がありまして、
私は「五感といっても嗅覚や触覚に関してはテレビでも無理じゃないか」とか
いろいろ思っていましたけれどもね……
(今にしてみれば、氏の一言は私に対する「知的挑戦」だったと思いますけどね。
 「自分なりに、情報を正確に伝えることとはどういうことか考えてみろ」と
 氏は私に対して間接的に言いたかったんだろうと考えています)。

それが翻って現在は聴覚にも訴えかけますし、動画も当たり前。
ですが、そこに至るまでの綿密な事実確認とかそういうものは
必ずしもなされているとはいえませんよね。
桑原さんみたいに、様々なことを執筆する前にまずなるべく正確・精確な文献に当たったり、
あるいはきちんと自分の頭で計算したり分析したりといった手順を踏むことなく、
とりあえず扇動的な情報をポーンと公開してしまう。
相手が人間であることとか、それを知った人たちが迷惑を被ったりするとか、
そういう「先のことなんか考えない」という刹那的な考え方が
どうもネット、特に匿名や素性を明かすことなく使えるメディアにおいて
頻繁に見られるというのもあるんじゃないかと思いますが、
その下地を作ったのは紛れもなく2ちゃんねるであるといえます。


関係ありませんが、やっぱり素性を明らかにしている人の情報のほうが
「あ、この人はこういう人なんだな」という人間的なぬくもりというか、
その情報に対する責任性を感じますから、私は好きです。
私は自分のサイトの自己紹介に結構詳しく自分のことを書いてますが、
リスキーであると同時に、それで信頼を得ようともしているといえますし
(ちなみにTwitterもやっていますが、そっちではサイトにリンク貼ってまして、
 そこで私の情報見てね、というふうに誘導もしています)、
人と人との情報のやり取りである以上、相手がいるってことを忘れたくない、
と同時に、他人にも「相手がいることなんだ」というふうに意識して欲しいと思います。
9:am :

2017/05/01 (Mon) 23:02:12

今のネトウヨより昔のネトウヨのほうがマシな感じがします。
かつてサヨクのように濃い人しか残らなくなっているのではないでしょうか。
10:えすりん :

2017/05/02 (Tue) 00:32:26

元自作PC板住人です。
運営でバタついてから行かなくなってしまいましたが
まとめサイトな等と比べては失礼なくらいに2chのほうが健全であると考えます。
内容如何ではなく、訪れた人がきちんと内容を省略されることなく自分の判断で評価できるからです。

まとめサイトが行っている、スレ番を飛ばす行いは非常に作為的であり
あれが言論として通用するならナチスも正義を行う組織になり得るでしょう。

中の言論ももちろん大切でしょうが、それを則るシステムもまた同じように
大事なのではないでしょうか。
11:けむり :

2017/05/10 (Wed) 22:57:15

ネコサメさん、回答ありがとうございました。
ことに2ちゃんねるに関しては、他の方も仰っているように一くくりにはできない性質はあると思いますが、どこかで聞いた話をひとつ。
「至近距離でウンコを撒き散らしているのを眺めながら、ほれでも今食べている料理をうまいと言っている状態」が2ちゃんねるだそうです。僕は妙に納得してしまいます。
12:作文が趣味 :

2017/05/11 (Thu) 01:04:51

例えとしては納得するんですけど、もう少しキレイなもので例えた言い方は無いものでしょうかねぇ・・・。(笑)
13:ネコサメ :

2017/05/11 (Thu) 22:20:17

みなさん、色々なご意見ありがとうございます。2chが創設されるちょっと前に生まれた自分にとっては、良い意味で刺激的なものも多くありました。
月並みなまとめ方になってしまいますが、ネットにおける交流というのはシステムが裏目にでて悪い影響を及ぼしたり、とまだまだ発展途上のものであるのかなと思います。多くの人がネットリテラシーを身につけて、より良い空間になっていくことを望んでいます。変な規制されてからでは遅いですからね

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