確かに、誤解を招く表現ではないかなとうすうす感じてはいましたが、不徳の致す限りです。まあ私はレイシストでも差別主義者でもなく、むしろ人種間、民族間で互いに認め合いながら、仲良く共存出来ればと思っているスタンスです。「○○人だから、悪い」という考えはなくただ、悪事を働く輩は当然ゆるせない事であり、それがたまたま弥生系の流れを汲む輩であったという事です。弥生系云々て言ってもピンとこられない人もいるだろうと思い結果的にあのような表現となってしまいました。確かにけむりさんがおっしゃる様に、殆ど混血状態で、割合てきには今となっては分かったものではありませんが、土着縄文系を駆逐していった事は歴史的事実であり、実際、坂上田村麻呂という征夷大将軍もいたわけですし、それ故弥生系に対しあまり良いイメージを持っていません。で、少しそれますが、看過できない問題として沖縄と福島の問題です。(アイヌ差別もそうですが)沖縄には縄文系の流れを汲む人が多いと聞きます、先の大戦では沖縄は捨て石にされ、戦後基地問題等で犠牲になっていると言えます。前に、基地反対派のデモで大阪から派遣された機動隊が反対派に対し「この土人が」って言ったことがあったじゃないですか、これを見て半ば確信的なものを感じました。
福島は、原発の問題です。先の震災で事故が起こり、残留放射能の危険性が拭い切れていないというのに、避難者を戻そうとしたり、まさに棄民だと思います。(あと今村復興相の発言等も)また、なぜ福島に東京(中央)の電力の為の原発があるのかという事です。これは私の妄想ですが、会津、長州の関係までさかのぼる事が出来ると思います。それが現在まで脈々と続いているのではないかと思います。 いずれも犠牲になっているという事です。